東京 阪神 福島
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2022/11/12(土) 東京11R 東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス GV

5回東京3日目 3歳以上○国際○指 ダ1600m 晴/良 (過去レース)
基準タイム:1:35.6 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.3 次走平均着順:6.57着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 11 ギルデッドミラー 牝5 54.0 三浦皇成 1:35.6 0.0 34.8(1) 6.0 2 +0.3 2023/01/29 東京 根岸S(G3) BC2 2着
2着 7 レモンポップ 牡4 56.0 戸崎圭太 1:35.6 0.0 35.0(3) 1.7 1 +0.3 2023/01/29 東京 根岸S(G3) BC1 1着
3着 8 バスラットレオン 牡4 58.0 坂井瑠星 1:35.7 0.1 35.6(7) 21.9 7 +0.5 2022/12/24 阪神 阪神カッ(G2) CC4 4着
4着 12 スマッシングハーツ 牡6 56.0 鮫島克駿 1:36.1 0.5 34.8(1) 10.7 4 +1.3 2022/12/04 中京 チャンピ(G1) EC10 7着
5着 14 ハヤブサナンデクン 牡6 56.0 福永祐一 1:36.1 0.5 35.4(5) 10.2 3 +1.3 2022/12/28 阪神 ベテルギ(L) ED3 3着
6着 9 タガノビューティー 牡5 56.0 石橋脩 1:36.2 0.6 35.1(4) 16.2 6 +1.5 2022/12/04 中京 チャンピ(G1) EC12 10着
7着 4 アドマイヤルプス セ5 56.0 C.ルメール 1:36.4 0.8 36.0(10) 15.3 5 +1.9 2023/01/29 東京 根岸S(G3) BC9 11着
8着 3 アシャカトブ 牡6 56.0 D.レーン 1:36.8 1.2 36.1(11) 50.6 10 +2.7 2023/01/08 中山 ポルック CC6 3着
9着 5 サンライズノヴァ 牡8 58.0 松若風馬 1:36.9 1.3 35.4(5) 69.4 13 +2.9 2022/12/04 中京 チャンピ(G1) EC14 15着
10着 6 エアスピネル 牡9 56.0 マーカン 1:36.9 1.3 35.8(8) 50.7 11 +2.9
11着 10 デュードヴァン 牡5 56.0 ムーア 1:37.0 1.4 36.1(11) 78.7 14 +3.1 2023/01/02 川崎 大師オープン -- -- 2 2着
12着 2 セキフウ 牡3 55.0 M.デムーロ 1:37.1 1.5 36.4(15) 30.2 8 +3.3 2023/01/07 中京 すばるS(L) DC6 3着
13着 15 デュープロセス 牡6 56.0 菅原明良 1:37.1 1.5 35.9(9) 137.5 15 +3.3 2023/05/06 京都 平城京S DD14 10着
14着 13 ブラッティーキッド 牡4 56.0 水口優也 1:37.2 1.6 36.2(13) 45.3 9 +3.5 2023/06/25 函館 大沼S(L) DD5 8着
15着 1 フルデプスリーダー 牡5 57.0 石川裕紀 1:37.2 1.6 36.3(14) 57.0 12 +3.5 2023/04/16 阪神 アンタレ(G3) CD11 13着
16着 16 ケイデンスコール 牡6 57.0 ドイル 1:37.9 2.3 36.9(16) 196.2 16 +4.9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1600m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒3でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、水準か少し速いレベルで推移しており、大きな動きはありません。
 含水率に大きな変化はないんですが、先々週までと比べると若干時計は出やすくなっていましたね。あと連対馬は、好位組が活躍したのは先々週と変わりなかったんですが、逃げ・先行タイプは不振で、中団からの差し馬が8連対で、先々週より差しが届いている印象でしたね。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCでした。バスラットレオンが先頭を取って直線に入りました。淡々と逃げてね、直線半ばではちょっと一旦後続を突き放すようになって、このまま押し切るかなというところをレモンポップが一完歩ずつね、詰め寄るような形になりましたね。さらにその外からギルデッドミラーが伸びて来て、実質この3頭の争いになったんですが、残りまぁ100mを切った辺りでレモンポップが一旦先頭に立つんですが、そこを外からギルデッドミラーが差し切って1着という結果になりました。
1着:ギルデッドミラー
 メンバー中唯一の牝馬ギルデッドミラーが勝ち、重賞初制覇です。なお、牝馬が武蔵野ステークスを制したのは、初めてです。ギルデッドミラーはレモンポップのね、後ろにつけて追ってすぐ反応する感じではなかったんですが、ラストは一気に伸びて差し切りましたね。5歳の夏にようやくダートに矛先を変えて、これで3戦2勝ですからね。ほんとダート適性は非常に高いと思いますね。流れが速くなる東京のマイルも合っている印象ですし、まだまだ活躍が見込める1頭ですね。
2着:レモンポップ
 勝ち馬にハナ差の2着が1番人気レモンポップ、3着が逃げたバスラットレオンでした。2着レモンポップですね、中1週のローテで1ハロンの距離延長だったんですが、内に刺さる面を見せながらも一旦は抜け出すシーンを作りましたからね。東京のダートはこれまで6戦6勝だったので、始めて土をついた格好なんですが、自身の力を発揮してると思いますね。まだ4歳ですし、来年のフェブラリーステークス辺り、出てきたら面白い1頭だと思いますね。
3着:バスラットレオン
 勝ち馬にハナ差の2着が1番人気レモンポップ、3着が逃げたバスラットレオンでした。そして3着バスラットレオン、海外遠征明けだったんですが、パドックを見てても調子は良さそうに見えましたね。レースでは上位2頭よりも重い58キロを背負って、ゴール寸前まで粘りましたから、改めて地力の高さを証明しました。
4着:スマッシングハーツ
 まずは4着スマッシングハーツですね、ダッシュがつかずに後方からの競馬になったんですが、最後の直線だけでよく差を詰めてると思いますね。上がりタイムは勝ち馬と同じですし、やはり今回は位置取りの差もあったかなという感じはしますね。
5着:ハヤブサナンデクン
 そして5着ハヤブサナンデクンですね、最後は瞬発力勝負になった分、伸び負けした印象なんですが、決して得意とは言えないマイル戦でよく頑張ってると思いますね。この馬の場合、もう少し長めの距離で早めにスマートする競馬が合ってますし、条件が変わればもっとやれると思います。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.211.011.712.112.211.911.812.31:35.2
当レース 12.311.212.312.212.111.411.612.51:35.6
前半800m:48.0後半800m:47.6
前半600m:35.8中盤400m:24.3
(600m換算:36.5)
後半600m:35.5

払戻金

単勝11600円2人気枠連4-6400円1人気
複勝11
7
8
160円
120円
510円
2人気
1人気
8人気
ワイド7-11
8-11
7-8
300円
2,280円
1,060円
1人気
27人気
10人気
馬連7-11610円1人気3連複7-8-113,830円9人気
馬単11-71,810円6人気3連単11-7-822,320円57人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非抽選馬 アラジンバローズ
非抽選馬 キタノヴィジョン
非抽選馬 ペプチドナイル

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